エジプトの旅景 Egypt

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08/09/01 画像追加
 
 
ホテルからピラミッドを眺望
(フォルテ・グランド・ピラミッド ホテル)
 
 
[ ギザのカフラ王のピラミッド ]
巨大で内部に入るとその精密な石組に驚く
 
 
 
[ クフ王のピラミッド入り口 ]
 

中央が本当の入り口だが観光客は下方の盗掘孔から入る,内部には大回廊があり上って行くと最後に王の間にたどり着く高さは137.28m(建造時146.7m)、底辺230.30m、石数230万個勾配は51度52分。重量600万ton 底辺の1/2と斜辺の長さは黄金比をなすため安定感がある
 
 
[ クフ王のピラミッドの内部 ]
 
狭い通路                           大回廊
  
 
 
王の間
 
 
 
 
[ パノラマの丘から見たギザの3大ピラミッド ]
中央が高く見えるが実は左のクフが一番高く137.3mついでカフラーが136.5m右のメンカフラーが65.5mの順
 
 
[ スフインクス ]
高さ20m全長73mある
 
 
スフインクスは中央のカフラー王のピラミッドの前方にあります
 
 
ラムセス2世像 メンフイスの博物館
 
 
 
 
 
 
 
ダハシュル
[ ダハシュルの屈折ピラミッド ]
 
 
 
[ ダハシュルの屈折ピラミッド]
スネフル王のピラミッド 高さ100m、 中腹から傾斜が緩く特異な形状である
 
 
 
[ ダハシュルの赤のピラミッド]
スネフル王のピラミッド 高さ104m、傾斜が緩く初期のピラミッド
 
 
 
サッカラ
[ サッカラのジュッセル王の階段ピラミッド ]
ジュッセル王のピラミッド 高さ60m 6段かなり初期のもの
 
 
 
ルクソール
[ ルクソール西岸 ハトシェプスト葬祭殿 ]
背後の山を越えると王家の谷がある
 
                                                
ハトシェプストの壁画がトトメス3世によって削らた。
 
 
 
 
[ 王家の谷   ツタンカーメの墓の入り口 ]
 
 
 
[ ルクソール神殿 パピルスの列柱 ]
 
 
 
[ ルクソール神殿 ]
 
 
ツタンカーメン夫婦像 奥様はアンケセナーメン
 
 
 
 
 
[ カルナック神殿 ]
 
 
 
[ カルナック神殿 トトメス一世のオベリスク ]
 
 
「 太陽神の象徴スカラベ像 」
 
フンを転がす姿が太陽を運んでいるように見えることから太陽神の象徴とされている。
この周りを7回廻ると恋が叶うとのこと、スカラベのアクセサリーは人気がある。
 
 
ルクソールの5星ホテル
宿泊はソネスタ セント ジョージ ルクソールでした
 
 
 
 
アスワン
[ アスワン 切りかけのオベリスク ]
石切場跡の割れたオベリスクの失敗作が下方に横たわっている
 
                                 
ファルーカ(帆かけ舟)でナイル川をセーリング
                                                       
 
 
 
アブ・シンべル
[ アブ・シンべル神殿 ]


 


 
巨大な岩を彫ったもので高さ20m、幅38mのラムセス2世像(4体とも同一人)、右の写真の小さな像はネフェルタリ妃
 
 
[ 神殿内部の神格化したラムセス2世像 ]
 
 
アブ・シンべル神殿の背面建屋(人工の岩山)と上空写真
 

1960年代、エジプトでナイル川流域にアスワン・ハイ・ダム の建設計画が持ち上がったが、このダムが完成すると、ヌビア遺跡が水没する危機が懸念された。これを受けて、ユネスコが遺跡救済キャンペーンを開始。1964年から1968年の間に、水没寸前の神殿を正確に分割して、約60m上方、ナセル湖から210m離れた丘に移築された。上の写真は神殿の背面の人工の岩山で内部は空洞の建屋。右の上空写真はナセル湖のほとりにたたずむ神殿
 
 
 
カイロ
カイロ博物館 [ツタンカーメンの黄金のマスク ]
 
王のミイラを覆っていた
 
 
 
カイロ博物館 [ ツタンカーメンの黄金の玉座の絵 ]
ツタンカーンにアンケセナーメン妃が香油を塗る絵が描かれいる
 
 
 
[ カイロのナイトクルズ船でのベリーダンスショウー ]
 
 
 
[ カイロ モハメド・アリ・モスク ]
囲まれた要塞の中にあるトルコ風のモスクでカイロの象徴となっている
 
 
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