SL 碓氷号 D51 
 
 
更新 2012/08/17  2011年版に追加
 

 2012/8/17   
「快速 SLレトロ碓氷」号を追跡撮影   
 
 
安中ー磯部間を快走するSLを追跡撮影
 D51+レトロ客車6両+DL
 
 
 
 
 

     2012/4/29 「SLレトロ碓氷」号 春  4分32秒
 
 
 
安中ー磯部間
4分32秒の快走サイドビュー  D51+レトロ客車+DD51
  
 
 
 
 

 
 
2012/1/7〜9 「SL新春碓氷」
 
2012年1月7日(土)〜9日(月・祝)の3日間 信越本線 高崎→横川間にD51 498けん引の「SL新春碓氷」が運転されました。
車両は、D51+12系客車5両+DL。復路はDD51 842が牽引する「DL新春碓氷」として運転されました。黒煙をあげてばく進する動画です。
D51の顔は昨年7月まで付いていた「切り取りデフ」と「集煙器」は外され旧来の姿に戻っています。
 
動画集
安中ー磯部間
 
 
 
安中ー磯部間
 
 
 
松井田駅近辺
 
 
 
安中 新島学園の東
 
 
 
安中ー磯部間
 
 

2011/1/8〜10 「SL新春碓氷」号
2011年1月8日(土)から10日(月祝)までの3日間,信越本線 高崎→横川間にD51 498けん引の「SL新春碓氷」が運転されました。 特製のヘッドマークを付けD51にはしめ縄が飾られていました。また最後部にはEF64 1001が連結され,復路は「EL新春碓氷」として運転されました。
 
写真は安中市在住の義弟のK.Y氏の提供です。
 
2011.1.9日 11:20 安中〜磯部間
特製のヘッドマークを付けたD51にはしめ縄が飾られていました
 
 
 
 
2011.1.9 11時20分 安中〜磯部間
 
 
 
 
2011.1.911時20分 安中〜磯部間
 
 
 
 
2011.1.9 11時20分 安中〜磯部間
 
 
 
 
冬の風情をかもすどんと焼きのやぐら、そして左に妙義山、中央に冠雪した浅間山
をバックに黒煙をあげてばく進する碓氷号   2011.1.9
 
 
浅間山
背景の山は上毛三山の一つ妙義山、標高は1,104mで荒々しい岩肌が創り出す自然景観
の美しさが特徴で日本三大奇勝の一つでもあり、日本百景に選定されている。浅間山は標高2,568mの活火山。
 
 
 
 
2011.1.8
最後尾のEF64−1001
EF64-1001は高崎車両センターに所属する1000番台トップナンバーの1001は1987年3月に
お座敷客車「くつろぎ」をはじめとするイベント列車牽引指定機並びに、2009年までは
EF55 1の補機としてぶどう色1色に白帯を配した外観で登場した車両です
 
左の平坦な山は荒船山で、佐久市の東端、長野・群馬県境に位置する標高1,422mの山で、
特異な山容は、荒波を割って進む船を思わせることから、その名が付けられたといわれている。
 
 
 
 
 
 
顔を変えたD51498
                                                 
左と中央の写真は旧形で普通のデフで集煙装置も無い(2007.8の奥利根号)、
右端の写真は新しい姿で「切取大型デフ」と煙突周りに「集煙装置」が付いた。
 
 
 
D51498はすっかり顔が変わった、それは2010年4月28日に集煙装置、および切取大型デフの変更によるものだ。
「集煙装置」とは煙突に取り付けて煙の流れを変える装置。トンネル進入時に天井に叩きつけられた煙が渦を
巻いて列車に纏わりつくのを防ぐために、集煙装置の上部シャッター(天窓)を閉めることで煙を上に上げずに
後方に流すもの。上部シャッターの開閉は写真の右上に見えるテコで手動開閉する(長野工場式)。
 
「デフ」(除煙板)はボイラー前端および煙突の左右両側に設置され、走行時に車両前方からの空気の流れを上向
きに導くことで、煙突から排出される煤煙を上へ流し、運転室への流入を防ぐ。切取形(後藤工場式・・・・米子)
はデフの下部を切り取ったもので効果は変わらず下方視界向上、雪だまりの軽減、シリンダの弁等の保守性が
向上する。トンネルの多い地域でもイベント列車の牽引を出来る様にしたのだろうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
HOME           MENU(日本の鉄道)