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上左:ドクタイエロ先頭車、7号車
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上右:集電装置(TPS301)x2基搭載、手前の上がっているのが無集電の架線検測用、集電用は降りている、 輝いているは投光器、6号車 |
下左:軌道検測車、屋根が白色塗装されている、4号車 |
下右:架線検測ドーム、5号車 |
700系 営業車両・ルックダウン
ドクターイエロとの比較のために紹介します。
上左:N700系先頭車、先端側にヘッドランプが2灯。 |
上右:集電装置(TPS303)は舟形カバーが施されている。 |
下左:700系先頭車、窓の下にヘッドランプが4灯。 |
下右:集電装置(TPS301) |
撮影2010/09/20 11:06 新大阪 上り24番線にて カメラSONY HDR-550V
ドクターイエローのサイドビュー
窓の位置や数が車両により異なっています,架線検測ドームや長大なパンタグラフカバーも特徴です。
ドクターイエローの顔
最後尾の1号車 前照灯の下方、車体中央に前方監視カメラが設置されている。
N700系の前照灯は先端側にある
車体側面の対向列車検知センサー
架線検測
上り24番線、2号車付近、奥が進行方向の東京側
左端は3号車の架線検測ドームと中央は2号車のパンタグラフカバー、この中に2基のパンタが収納されている。
2号車と6号車には1両に集電用1基、検測用1基の計2基のパンタグラフが並んでおり、営業車と異なる長大なパンタグラフカバーになっている。なお測定走行時には、測定用パンタグラフは進行方向前方の車両(6号車)、集電用パンタグラフは進行方向後方の車両(2号車)を使用している、同一車両の2基のパンタグラフの内一基だけ上げて走行する、写真でもパンタグラフは1基しか見えない。下の写真は 進行方向前方の車両のパンタグラフで2基収納されている内架線検測用パンタのみ上がってる様子。
2&6号車のパンタグラフのイメージ
架線検測においては、固体レーザー式トロリ線摩耗測定装置にてトロリ線に毎秒1500 回レーザー光を照射し反射波を瞬時に処理することにより、高速走行においても測定間隔を小さくすることができ、きめこまかい摩耗管理を行っている。
6号車のパンタグラフカバーと5号車架線検測ドーム
窓からカメラで撮影するとともに監視員が椅子に座って見張るようになっている。
軌道検測台車
1.2.3.5.6.7号車は営業車両と同じの台車 TDT204(電動車),
4号車:軌道検測車の台車 TTR8001(付随車)は営業車両と異なる特殊構造
軌道検測車は高剛性な台枠にレーザー基準装置および光式レール変位センサなどを用いた方式で、270km/h 走行において0.1mmの軌道狂いを探知できる。一台車に片側あたり4箇所のセンサーがあり、これと車体側の基準点とをレーザーで結び、その変位量を算出することにより軌道狂いを測定している。測定結果が上下左右3mm以上のズレると保守の対象となる。
車両編成
全長写真 上り24番線、7号車が先頭で東京方面に向かう
923−3007
7号車 923−3007
動画 「新大阪駅発車」
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おおよそ10日毎に運行されるが運行ダイヤは非公開、めったにお目にかかれないことから、「出会うと幸せになる」ともうわさされる黄色い新幹線、目撃情報を速報するインターネットの掲示板のおかげでこの日の新大阪駅にはマニアが大勢待機していました。今日ははいつもと違って1時間半早く到着。
淡路屋の弁当
1050円 陶製容器 恥ずかしながら買ってしまいました。量が少なくもの足りませんが容器は気に入ってます。
マクドのハッピーセット
2014/10/11マクドで発売日初日にいきなドクターイエローを引き当てました、ラッキー。