韓国の鉄道
 
ソウル駅構内
 
ソウルの地下鉄
 
 
ソウル駅
   
2004年のKTX開業に合わせて、駅舎をリニューアルした。ガラス張りで現代的なデザインが特徴です。
駅構内には、大型マートや百貨店のほか、フードコート、レストラン、ファーストフード店など、多彩な付帯施設が揃っています。
 
 
 
改修工事中の旧駅舎
 
赤煉瓦の旧ソウル駅は改修工事中でフェンスで囲われている、来年「ソウル駅文化館」に生まれ変わる。
 
 
コンコース
 
 
 
駅で軍人をよく見かける
 
                  
 
 
 
列車案内のLG製液晶モニター
LGのロゴが国力をアピールしているかのよう 
 
 
 
 
 
ホーム出入り口
自動改札機が撤去され自由に出入り出来る
 
 
 
大屋根のホーム 
長距離列車の駅にしては人影が少ない、駅員もいない。
 
 
 
 
 
 
 
ホームの売店
大きな駅の割に1ホームに売店、自販機が1カ所だけでベンチも無く日本と異なり殺風景だ
 
 
駅名表示
 
ホーム先端の駅名表示「ソウル」が鮮やかだ、しかし何故この面がこちらに向いているのか?
 
 
 
南山公園
 
駅に東側に南山公園のソールタワーが見える
標高265m、タワーの高さもほぼ同じの240mである
 
 
KTXの彫刻
ホームにKTXの彫刻が飾られている。
 
                  
 
    

 
 
ソウルの地下鉄
 
 
ソウルメトロ1号線
電車は韓国鉄道公社が乗り入れている車両ゆえKORAILと表示されている。
ソウルメトロは以前はソウル特別市地下鉄公社と呼んでいたが2005年に名称を変更した。
 
 
               
 
 
 
ソウルメトロ4号線
  
「ミヤサムゴリ駅」ホームドアの無い一般的なホーム
 
 
 
 
4号線 明洞駅
 
地下鉄の地上口の標識
路線別に色識別してあり漢字、ローマ字、駅コード番号が書かれいて大変分かりやすい。
 
 
 
 
  
地下鉄は縦横に走っており地下鉄を利用すれば1000ウォン(約80円)で殆どのところに行ける、マップはハングルで記載され日本人には不便
 
 
乗車券の購入方法が日本のガイドブックに書いてない保証金制度が導入されていて驚いた。
それもそのはず、ごく最近の2009年5月1日から「1回用交通カード」を購入時に保証金500ウォンが別途必要となった。
1000ウォンの区間を買う時は1500ウォンを払う必要がある。
「1回用交通カード」はICカードで使用後返還すると保証金500ウォンが戻って来るシステム。
 
自動券売機
目的地までの料金+ 保証金500ウォンを投入する。
 
ハングルの機械しかなく駅員に操作してもらって購入した次第。
明洞は沢山の日本人観光客が訪れるのに英語販売機が無いのは困ったものだ。
 
 
 
 
1回用交通カード
 
 
 
自動改札機
改札機にカードをタッチするとバーが可動となる
 
 
 
「保証金換金機」
下車後改札を出て、「保証金換金機」に使用済みの「1回用交通カード」を返還する。
カード返還と同時に、購入時に支払った保証金(500ウォン)が戻ってくる。
 
明洞駅ホーム
明洞駅はホームドアーが有り安全対策が施されてる
 
車内側から見た明洞駅ホーム
明るく綺麗な広告が目立つ
 
 
 
車内風景
 
 
車内案内はハングルで全く分からない
 
 
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