エストニアの旅景写真
 
リトアニアを経てラトビアに入り海岸沿いに305km走りエストニアの首都タリン到着しました、エストニアは面積が日本の12%で人口は143万人でバルト3国の中でも最も開放的で経済も発展しています。日本で良く知られているのは大相撲の把瑠都関(バルト関)が此の国の出身でエストニアでは大変注目されています。首都タリンはヘルシンキから80kmと近く13世紀にはハンザ同盟の都市として発展した港町でレンガ色の屋根が並びその間に高い塔が林立し色とりどりの建物や入り組んだ石畳の路地は絵本に出てきそうな街並みです。
 
タリン市街
 
正面にタリン港が見えますフィンランドのヘルシンキまで80kmと近く船の往来が盛んでタリンまで買い物にやって来るそうです。
 
 
エストニアの旅景
 
 
 
エストニアの旅景写真
 
 
タリンの旧市街 とタリン港
 
 
トーンペアの展望台からタリンの旧市街を眺めると港には大きな船が停泊しヘルシンキまで80kmと近いので往来も盛んな様です
 
 
 
 
タリンの旧市街
 
タリンの旧市街は2.5kmの城壁で囲まれており城門を入ると店や観光客でにぎわっていました
 
 
 
街も美しいですが女性の美しさにも目を引きます
 
 
 
 
 
タリンの旧市街
 
 
屋台では民族衣装を着て焼き栗を売っていました
 
3組の赤ちゃんが仲良く散歩中でした
 
 
 
 
                聖オレフ教会                 曲がりくねった路地とガイドのカトリーヌさん 
 
              長い足通り(ビックヤルク通り)            城壁と塔
長い足通りには長靴のオブジェが飾られていました
 
 
 
 
 
 
アレキサンドル・ネフスキー聖堂
 
1901年、帝政ロシアによって建てられたロシア正教会で独立後はこの国では異端児です
 
トーンペア城
ピンクの外壁の城らしくない城です、エカテリーナ2世によって改築され宮殿風になっています
 
 
 
 
 
旧市庁舎
 
現在は市民ホールです
    
旧市庁舎のドラゴンの雨樋と尖塔に付いている風見のトーマス爺さんはユーモラスです。
 
 
 
 
ラエコ広場
ラエコ広場は旧市庁舎の横にあります
 
 
 
 
市議会薬局、ラエコ広場にあるヨーロッパ最古の薬局で今も営業しています、看板の蛇は薬局のマークです
 
 
 
 
 
珍しい「ひったくり注意」の看板です
 
 
タリン港                  海から見た聖オレフ教会
 
海から見た聖オレフ教会は高さ124mの偉容を誇っています
 
 
 
 
 
 
 
野外音楽堂 「歌の原」        ホテル「ピリタ トップバス」









 









 









 
歌の原はエストニア最大のイベント「歌の祭典」が5年毎に行われる会場で20万人以上が集まり、独立の喜びを歌に託した祭典です

 
フィンランド湾に面したホテルは元モスクワ オリンピックの選手村(ボート競技)でしたそのため風呂はシャワーしか有りません
 

対岸のロシアのイワンゴロ城
 
 
  
ナヴァルのロシア国境の出入国審査所









 









 









 
 ナヴァル城と対峙してイワンゴロ城があります

 
 

 
長い車の列が出来、荷物検査を省くから一人1$をせがまれました。

 
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