城崎むぎわら細工製作体験
2015/9/30〜10/1
上牧町「すこやかサポータ」の研修旅行として城崎麦わら細工伝承館に行って来ました。参加者は17名、町のバスを仕立て城崎温泉に一泊し翌日皆さん思い思いのむぎわら細工の製作に挑戦しました。以下に道中記を記載します。
キリンビール神戸工場
工場見学とランチをとりました。
すこやかサポータ一のメンバーで記念撮影
所内にある「丘の上のビアーレストラン」でランチをとりました。
和田山 山東PA内 道の駅「丹波まほろば」
14:30 道の駅「丹波まほろば」にて休憩
城崎温泉
宿泊するホテル大江戸温泉物語「きのさき」
大江戸温泉物語「きのさき」正面
外湯めぐり
下駄に浴衣で外湯をめぐりました、時間を気にしながらなので、ゆっくり出来ませんでした
御所の湯
一番人気の温泉です、大きく豪華です、丸太を組んだ「天空風呂」。
野趣溢れる「滝の露天風呂」では、豪快な滝を目前に寝湯を楽しみました。
一の湯 柳湯
地蔵湯
北柳通り
ゆとうや旅館
城崎温泉街の中心に位置し、2000坪の日本庭園を有する老舗旅館で
江戸・元禄元年(1688年)に創業し国指定有形文化財に登録されている。
大江戸温泉物語「きのさき」にて
早朝タンク車で運んできた温泉を供給している様子
ホテルから見た円山川
宴会
夕食はバイキング(ビュッヘ)スタイル
サプライズは安木節でドジョウすくい 11秒間の動画 短いです。
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ありがとうございました!!
すこやかサポータは名人ぞろい
麦わら細工伝承館
麦わら細工の製作体験をしました。
色紙は筆写作の「なでしこ」 キーホルダーは阪上さん白間さんの作品
小さな着色した麦わら片は大笑いやクシャミで吹っ飛んでしまいますので、注意深く麦わら片を糊付けします。
出石散策
出石城跡
辰鼓楼
辰鼓楼は、明治4 年(1871)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設されました。明治14 年に医師、池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、時計台として親しまれ、今では3 代目の時計が時を刻み続けています。
「本陣鶴屋」にて名物の出石蕎麦を食べました、女性陣は別の「大門そば」店で食べました
江戸時代中期の宝永3年(1706年)に出石藩主松平氏と信州上田藩の仙石氏(仙石政明)がお国替えとなり、仙石氏と供に信州から来たそば職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ誕生しました。
割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で出す時に持ち運びが便利な手塩皿(てしょうざら)に蕎麦を盛って提供したことに始まったと言われています。その後、出石焼きが始まり白地の小皿に盛る様式が確立されました。
「すこやかサポータ」の研修旅行
以上