台北駅
駅舎
台湾の首都台北駅、巨大な建物で駅舎のみ地上でホームは地下に有ります
一階は大きな吹き抜けになっていて切符売り場や案内所があり比較的がすいていました。
月台票とは入場券のことで6T$(約23円)でした、月台=プラットホームを指します、自動販売機に入場券の文字が見当たらず案内所で教えてもらいました。確かに自動販売機に月台の名は有りましたが駅名だと思い違いをしていました。これで地下1階の改札を入って地下2階のホームに降ります。
台北駅の新幹線改札口は開業前で工事中でした、右は工事看板(2006/10/10撮影)
車両
入場券(月台票)を買って駅の中を見物してきました。ホームは地下2階にあり4つのホームがあります。
E1061 自強号
E1000系機関車は南アフリカのユニオン社製で客車は韓国製でした。
電車 EM602型 ジーゼルカー
イギリス製 100型
台北捷運(MRT=Mass Rapid Transit)
(2006/10/10撮影)
台北市内の新交通システムで旅行者には大変利用しやすい乗り物です。
近代的な車両で案内表示も見やすく利用しやすい交通機関です。車両はシーメンス社製
MRTの乗車券は自動販売機で購入し自動改札機を通して入場します。乗車券はテレホンカード状の磁気カードで金額や駅名は一切記入が無く回収して再利用する方式になっています。CMが付いていて再利用する点は良いことです。