タイの鉄道
撮影2008/2/21〜24
横長の写真は今回初使用のハイビジョンビデオカメラで撮影
タイ最大の駅 バンコク ホアランポーン駅
バンコクの中央駅ことホアランポーン駅は風格がある。ほとんどの列車がこのホアランポーン駅を発着する、1894年、ラーマ5世(チュラーロンコーン)の勅語のもとタイで初の鉄道が完成しフワランポーン駅が開業した。
ドーム型駅舎の待合い室
ホームに停車中の3-3軸配置のジーゼル機関車は仏のアルストム社製
タイのホームは改札が無く、自由にホームに立ち入れます。
連結器周りが頑強な構造、緩衝器だろう
行き先表示板置き場は昔の日本で見受けた風景です
ドーム型駅舎とステンレス製の客車
構内牽引用のジーゼル機関車
バンコク市内の踏切(タイ国鉄東線)で踏切通過中の列車
4542号 GEA型機関車(GE製)、タイ国鉄では最新型、3−3軸配置全長19355mmとかなり長い
エアコン付きのステンレスカー、寝台列車の思われる
バンコクの近郊の高速道路沿いの車両基地
車両基地の風景は活気が見られません。
放置された事故車両
カンチャナブリ県 クウェー川鉄橋駅
クウェー川鉄橋駅で泰緬鉄道に乗車し、悲惨な歴史を振り返りながら、車窓に広がる自然を堪能します。
牽引する3-3軸配置のジーゼル機関車4133はフランスのアルストム社製
客車内部は扇風機と木の椅子だが観光列車と思えば苦になりません。
クウェー川鉄橋駅のホームは長い車両のためはみ出して平地から乗車する
牽引する4133ジーゼル機関車
4133ジーゼル機関車のアップ アルストム社のマークが見える
バンコク BTS(スカイトレイン)
高架をすれ違うBTS、第 3軌条から給電しています、車体一面がCMだらけです。ホテルの窓から撮影